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←コラッタ|オニスズメ→ ラッタ(Raticate).哥達 圖鑑資料 全國圖鑑 020 @圖 BW圖鑑 - 分類 老鼠pm 屬性 普通系 特性1 特性2 顏色屬性 色 名 逃足 名 根性 身高 0.7m 解 解 體重 18.5kg 蛋分類 陸上類 夢特性 步數 3840步 名 名 ♂ ♀ 1 1 解 圖鑑說明 進化線 @圖 → @圖 コラッタ LV 20 ラッタ 種族值 項目 値 HP 攻擊 防禦 特攻 特防 速度 合計 招式 Lv 招名 遺傳招式 招式 父pm 招式機器 No 招式 秘傳招式 No 技 ←コラッタ|オニスズメ コメント 名前 コメント
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ラッタ No.020 タイプ:ノーマル 入手可能ソフト:赤/緑/青/ピカ/金/銀/ク 比較 HP 攻撃 防御 特殊 素早 合計 ラッタ 55 81 60 50 97 343 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) かくとう いまひとつ(1/2) --- いまひとつ(1/4) --- こうかなし ゴースト ※のしかかりで麻痺しない xxx ラッタ 技考察 型考察基本型 サポート型 対ラッタ 覚える技レベルアップ 技マシン第二世代技マシン 教え技 遺伝第二世代遺伝経路 技考察 物理技 タイプ 威力 命中 追加効果 解説 はかいこうせん 無 150 90 行動不可 タイプ一致技。相手を倒せば反動なし。ポケスタ2では反動あり すてみタックル 無 100 100 反動1/4 タイプ一致技。行動不能を嫌うなら。 いかりのまえば 無 - 90 - 相手の現在HPを半分に。 特殊技 タイプ 威力 命中 追加効果 解説 かみなり 電 120 70 麻痺10% 特殊は高くないが岩に通るのはこれのみ。第一世代では追加効果発生率が低い。 補助技 タイプ 命中 解説 かげぶんしん 無 - 相手の命中が1回で2/3、2回で2/4になる。ポケスタ2では第二世代以降と同じ仕様。 型考察 基本型 レベル: 確定技: 選択攻撃技: 選択補助技: サポート型 レベル: 確定技: 選択攻撃技: 選択補助技: 対ラッタ 注意すべき点 対策方法 覚える技 レベルアップ 1st 2nd 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考コラッタ ラッタ コラッタ ラッタ 1 1 1 1 たいあたり 35 95 ノーマル 物理 35 1 1 1 1 しっぽをふる - 100 ノーマル 変化 30 - 1 - 1 でんこうせっか 40 100 ノーマル 物理 30 7 7 7 7 でんこうせっか 40 100 ノーマル 物理 30 14 14 13 13 ひっさつまえば 80 90 ノーマル 物理 15 23 27 20 - きあいだめ - - ノーマル 変化 30 34 41 34 40 いかりのまえば - 90 ノーマル 物理 10 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技06 どくどく - 85 どく 変化 10 2nd 技06 技08 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 技09 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 技10 すてみタックル 100 100 ノーマル 物理 15 技11 バブルこうせん 65 100 みず 特殊 20 技12 みずでっぽう 40 100 みず 特殊 25 技13 れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 2nd 教え 技14 ふぶき 120 90 こおり 特殊 5 2nd 技14 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 物理 5 2nd 技15 技20 いかり 20 100 ノーマル 物理 20 技24 10まんボルト 95 100 でんき 特殊 15 2nd 教え 技25 かみなり 120 70 でんき 特殊 10 2nd 技25 技28 あなをほる 100 100 じめん 物理 10 2nd 技28 技31 ものまね - - ノーマル 変化 10 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 2nd 技32 技34 がまん - 100 ノーマル 物理 10 技39 スピードスター 60 100 ノーマル 物理 20 2nd 技39 技40 ロケットずつき 100 100 ノーマル 物理 15 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 2nd 技44 技50 みがわり - - ノーマル 変化 10 第二世代技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技02 ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 技05 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 技40 まるくなる - - ノーマル 変化 40 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 1st 秘01では覚えない 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 1st 秘04では覚えない 教え技 ク 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 ○ 10まんボルト 95 100 でんき 特殊 15 1st 技24 ○ れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 1st 技13 遺伝 タマゴグループ第二世代 陸上 性別第二世代 ♂:♀=1:1 進化条件 コラッタ(Lv20)→ラッタ 第二世代遺伝経路 ※全てドーブルでOK。 技 習得方法 覚える系統 いやなおと レベル アーボック系統/ペルシアン系統/ゴルダック系統/オコリザル系統/ブラッキー/ノコッチ/ニューラ カウンター リレー ヘラクロス→パラス→チコリータ→ニドラン♂/サイホーン スケッチ エビワラー/ソーナンス/ヘラクロス/カポエラー かみつく レベル アーボック系統/ペルシアン系統/イーブイ/シャワーズ/ブースター/グランブル系統/ヘルガー系統 みだれひっかき レベル サンドパン系統/ペルシアン系統/ゴルダック系統/オコリザル系統/オオタチ系統/エイパム/ニューラ/リングマ系統 ※変身したメタモンからスケッチはできない。野生のドーブルにスケッチさせてからスケッチ
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No.020 ▼分類 ねずみポケモン ▼タイプ ノーマル ▼特性 にげあし または こんじょう ▼高さ/重さ 0.7m/18.5kg ▼種族値 HP 55 こうげき 81 ぼうぎょ 60 とくこう 50 とくぼう 70 すばやさ 97 ▼タマゴグループ りくじょう ▼孵化歩数 3840歩 ▼入手方法 ブラック ホワイト ▼進化の流れ コラッタ ↓ ラッタ(LV20) ▼レベルアップで覚える技 LV 技 威力 命中 タイプ 分類 範囲 PP 1 つるぎのまい - - ノーマル 変化 自分 30 1 たいあたり 35 95 ノーマル 物理 単体 35 1 しっぽをふる - 100 ノーマル 変化 相手2体 30 1 でんこうせっか 40 100 ノーマル 物理 単体 30 1 きあいだめ - - ノーマル 変化 自分 30 4 でんこうせっか 40 100 ノーマル 物理 単体 30 7 きあいだめ - - ノーマル 変化 自分 30 10 かみつく 60 100 あく 物理 単体 25 13 おいうち 40 100 あく 物理 単体 20 16 ひっさつまえば 80 90 ノーマル 物理 単体 15 19 ふいうち 80 100 あく 物理 単体 5 20 こわいかお - 90 ノーマル 変化 単体 10 24 かみくだく 80 100 あく 物理 単体 15 29 ダメおし 50 100 あく 物理 単体 10 34 いかりのまえば - 90 ノーマル 物理 単体 10 39 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 単体 15 44 がむしゃら - 100 ノーマル 物理 単体 5 ▼マシンで覚える技 No. 技 威力 命中 タイプ 分類 範囲 PP ▼教え技 技 威力 命中 タイプ 分類 範囲 PP ▼タイプ相性表 4倍 - 2倍 かくとう 1/2倍 - 1/4倍 - 無効 ゴースト
https://w.atwiki.jp/rironkousatsu/pages/38.html
ポケモンデータ 図鑑番号 ポケモン名 タイプ とくせい H A B C D S 進化経路 019 コラッタ ノーマル にげあし/こんじょう 30 56 35 25 35 72 Lv20 020 ラッタ ノーマル にげあし/こんじょう 55 81 60 50 70 97 なし ポケモン型 型名 性格 努力値 技1 技2 技3 技4 持ち物 物理エース型 ようき AS252 いかりのまえば かえんぐるま ふいうち とんぼがえり かえんだまorどくどくだま 我武石化型 ようき AS252 いかりのまえば がむしゃら でんこうせっか 選択肢 きあいのタスキ こらきし型 いじっぱり AS252 きしかいせい がむしゃら こらえる 選択肢 カムラのみ 議論所 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yomesis/pages/364.html
No.020/ラッタ ●属性 ぼさぼさ 出っ歯 獣系(耳、尻尾) ●一人称 私 ●瞳の色 赤 ●つながり コラッタ:妹 ビッパ:友達 「コラッター!お姉ちゃんがお迎えに来ましたよー!駄菓子屋さん寄って帰ろー!」 本人もまだ子供っぽいが、妹のコラッタのことをがんばって面倒見ている。 お姉さんとしてはまだまだで、どちらかというと友達のような感覚のよう。 一方、家事やらに関してはコラッタのほうがしっかりしてたりもする。 なぜかビッパと気が合うらしく、よく一緒に何か拾って遊んでいる。 コメント欄 名前 コメント
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ラッタ No.020 タイプ:ノーマル 特性:にげあし(野生のポケモンから必ず逃げられる) こんじょう(状態異常のときに攻撃が1.5倍になる。火傷による攻撃力低下を受けない) 隠れ特性:はりきり(使用する物理技が威力1.5倍、命中率0.8倍になる) 体重:18.5kg(けたぐり・くさむすびの威力40) 入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/FRLG/XD/DPt/HGSS/BW/BW2/ORAS/GO/LPLE/BDSP HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ラッタ 55 81 60 50 70 97 特性発動V252振り 55 147 60 50 70 97 オノノクス 76 147 90 60 70 97 序盤ノーマル HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 根性はりきり溝鼠 55 81 60 50 70 97 食いしん坊はりきり溝鼠 75 71 70 40 80 77 おみとおしトリック鼬 85 76 64 45 55 90 腹太鼓じたばた穴熊 78 70 61 50 61 100 捨て身ブロッキング穴熊 93 90 101 60 81 95 単純ムラっけビーバー 79 85 60 55 60 71 かたきうちミーアキャット 60 85 69 60 69 77 ちからもち兎 85 56 77 50 77 78 張り込みマングース 88 110 60 55 60 45 食いしん坊頬袋栗鼠 120 95 95 55 75 20 匂いが取れない雄豚 110 100 75 59 80 65 匂いがアロマな雌豚 115 90 70 59 90 65 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) かくとう いまひとつ(1/2) --- いまひとつ(1/4) --- こうかなし ゴースト リージョンフォームのアローラのすがたのコラッタ・ラッタについてはこちらで。 ラッタラッタ‼ラットラ~タ~♪ ↑くそっ俺がやろうとしてたネタを… 初代から登場。 見た目に反して、えげつない火力を誇る元祖序盤ノーマルポケモン。 そして、初代で多くのトレーナーが最初に出会うねずみポケモンでもある。 名前の由来は恐らくドブネズミ(rat)だろうけど、北欧神話の「ratatoskr」もあるような気がする。 ちなみに意味は「走り回る出っ歯」 ↑2chで有名な出っ歯 ↑↑どうかんがえてもそこまで深い由来はないかと 赤緑版ライバルの初期手持ちであるが、ポケモンタワー戦からPTを外されてること、ライバルの言動などから死んだという説がある。 ↑ロケット団にやられたという説もある ↑シルフカンパニーでロケット団と戦う主人公に対して「俺は関係無い」みたいな発言をしている事から、無いかと。一応ポケモンタワーに葬りに行く程度には大切にしている以上、殺されたのならもう少し違う反応をしてたかと。 ↑全部 ぼかしているけど99%そうらしい。(証拠がないから100%ではない) 公式引用元 ↑旅に出る前に持っていたポケモンと解釈できなくもないが、公式が完全否定せずに想像の余地を残してくれるのはありがたい。 余談だがサントアンヌでの戦いに出てきたラッタはLv18で進化レベルに達しておらず、ハナダ時代に連れていたコラッタと別個体の可能性がある。 ピカ版のサントアンヌでコラッタのままだったのはその辺のフォローのつもりなのだろうか。 赤緑青のおつきみ山の半ばで出てくるロケット団員のラッタに全滅ないし大苦戦させられた人は多いはず。 手持ちはラッタ1体だが、Lv16とその時点ではかなり強い上に、タイプ一致で実威力120の必殺前歯をガンガン放ってくるので、一撃で倒される事も珍しくない。 そしてそのせいで、中盤あたりまでは「ガッ!!」というラッタの独特な鳴き声を聞くたびに怯えるようになる。 さすがに危険すぎると判断されたのか、ピカチュウ版やファイアリーフでは手持ちが変更された。 赤緑のころ、コイツとアーボックは仲が悪いという設定があり、いわゆるハブとマングースのような関係だった。 ↑ムサシのライバルであるヤマトの手持ちなのはそういう理由があったのか。 アニメ初期でヤマトコサンジが連れてた。ニャースと同じ位置で。 ↑コサブロウ「だから、コサブロウだって言ってるだろうが!」 ↑↑「桃色のあしたが待ってるぜ!」…こいつのどこが桃色なのか小一時間(ry ↑「なーんてな」 ↑「ラッチューノ!」 無印アニメでサトシが一時的にバタフリーと交換して手持ちに入れていたラッタはなんと飛び膝蹴りを使っていた。 ↑勘違いされやすいけど使ったのは「とびひざげり」ではなく「とびげり」。ポケwikiのサトシのラッタの技が「とびひざげり」なってるけど、あれは間違いね。 ↑どうみても膝ないもんな タイプ不一致火炎車を使えるのはこいつ(とコラッタ)だけ。(ドーブル除外) そもそもこいつどうやって火炎車を…まさかこいつって本当は火鼠なのかな? ↑伝説上の生物ね。確か竹取物語あたりの難題にも使われてたね。まぁこいつが燃える元ネタは明らかにそれだろうけど。 ↑火鼠「俺の立場について話し合おうか」 かえんぐるまが技の候補になりうる数少ないポケモンでもある。 ↑こいつって初代のノーマルポケらしく10万だの吹雪だの覚える割に大文字や火炎放射だけは出来ないんだよな 覚えりゃ役割破壊としては十分だったとは思うが かつて専用技だった「いかりのまえば」も、今となってはいろんなポケモンが使えるようになってしまった。 必殺前歯と怒りの前歯って紛らわしいよね。名前と効果は大して関係ないし ↑そうだよな。きあいだまときあいだめは名前は似てるのに全然紛らわしくないし。 ↑↑ どっちも同じ前歯で攻撃してるはずなのに効果が全然違う、これはラッタの精神的な問題なのだろうか?w ↑それを言ったらパンチ系の技とかはみんな精神的問題で効果が違うのか ↑↑↑きあいだ○は攻撃と補助だし、気合をどうするのかだから分かりやすいけど、 こっちは両方とも攻撃技な上、ひっさつといかりのだから分かりにくい。 ↑×5 ひっさつまえば=必殺=止めを刺す、と覚えるんだ。 さり気なく泳ぎが得意という設定を持つ…が水タイプの技は殆ど覚えてくれない。 なみのりはもちろんのこと尻尾があれば大抵使えるアクアテールすら使えない。あまごいと初代限定のバブルこうせんとみずでっぽうぐらいしか覚えてくれない。 ちなみにこいつのモデルであるドブネズミ(ラット)もドブネズミというだけあって泳ぎはうまいようである ↑なみのりを覚えるのは、泳いだ状態で人を乗せられるorイカダを牽引するだけのパワーがある、というのが基準だと思う さすがにネズミの泳ぎじゃパワー不足なんだろう ↑しかし猫は覚えるという謎 ↑↑なみのりピカチュウ、みずねずみ「いやそのりくつはおかしい」 ↑みずねずみさんは力持ちなんだよなぁ…… ラッタの隠れ特性はりきりかー悪くはないかもなーとか思ってたら はりきりギガインパクトが厨ポケのちからずくフレアドライブと同威力…だと…!? ↑それは別にこんじょうでも変わらんだろw はりきりなら、いじっぱりのハチマキすてみタックルで防御特化クレセリアが確定2発だぜ! ↑↑爆発を除いた場合の決定力ランキングで 1ラムパルド 2ケッキング 3ヒヒダルマ、ラッタ 5チャーレム これは素直に凄いと言うべきだろう、かっこいいぜ ↑俺のユクシーを8割りぐらい削りやがったぜ…舐めて掛かったら痛い目見た ↑陽気ハチマキすてみタックルでH252B4振りFCロトムがぴったり確1。ラッタはじまったな はりきりラッタを使っていて状態異常が怖いと思ったらその子にからげんきと毒毒玉を持たせてみよう より短命になるが、異常を気にせず、しかも威力140の一致技がうてるようになるぞ! 毒毒ケンタロスと同じ要領で新しい型作れるんじゃね? ↑こいつのもうひとつの特性にも目を向けてあげて下さい ↑↑ちょっとワロタw 一見真面な事言ってるけどよく考えたらおかしいなwwww 根性との唯一の違いは1ターン目から石火なり不意打ちなり強化出来る点か ポケモンスクランブルで最初に操作できるポケモンという中々のポジションに着いた …と思ったら即使い捨てされてしまったでござるの巻。 ↑別に自分は何もしてないけどものすごい罪悪感にかられるんだが。あれ結構ひどくなかろうかw ↑成長しないから使い捨てて行くしかないんだよな…。 第7世代SMのアローラ地方でもコラッタの生息が確認されたが、なんとリージョンフォーム化。 外来種のヤングースから逃れるために夜行性に変化し、タイプもあく/ノーマルの複合になった。 特性はくいしんぼう/はりきり。不意打ちが一致になったラッタ、活躍の場を広げられるか……? ↑ラッタがリージョンフォルムになってあくタイプがつくかどうかはまだ分からんぞ ↑公式動画により悪タイプ追加が確定 ↑全 ノーマルタイプを残したままで悪追加って、かなり微妙な複合タイプと化しそうだけどね。 ゴースト技はどうせ元から無効だし、格闘四倍ダメージになると旅パの岩砕きにも殴り殺されかねないし。 ↑耐性で言えば微妙だが、特性込みでそこそこ火力はあるから、一致技だけで広大な等倍範囲を持てるのは強みだと思う。根性がないから鬼火持ちゴーストを一方的に制圧できないのが残念。隠れ特性に期待。 ↑全 そういえばコラッタって金銀の序盤の道路では夜のほうが出現率高かったんだよな。(代わりにオタチやキャタピービードル等は夜になると出なくなる) 夜行性という風潮はもっと前からあったみたいだ。 ゴースト無効、ミミッキュを1上回る素早さ、特性はりきり、と第8世代の環境に刺さる要素が多く未解禁なのが惜しい。 実際強いかどうかは知らん。 たたきつけるやふくろだたきを覚えないので夢の扉を思いっ切り叩くことができない。 ちなみに、ポケモンにおいてカラフルに荒ぶるのは未来ではなく古代である。 剣盾には内定せず、SVでも初回内定を逃した。 序盤ノーマルの代名詞的存在だったが、徐々にそうだった姿を知らない世代が増えてきている… ↑SVはDLC藍の円盤時点でも未内定(更に言えば第8世代作品のPLAすらも未内定) 。 上記の通り、アニポケ初期の頃はそこそこ出番もあるポケモンだったのに同期達とは一体どこで差がついてしまったのか… ↑↑ラッタに限らずカントー序盤ポケモンは割とハブられ気味にあるようだ(ピジョット、スピアー、オニドリルも剣盾SV未内定。バタフリーはキョダイマックス貰えて良かったね) ラッタ ネタ型焼き鼠型 電気ネズミ型 はりきりですよ鬼火安定ですよ型 ポケモンカード型 Emバトルフロンティア型 PtHGSSバトルフロンティア型 ラッタ(とその仲間たち)の歴史第1世代 第2世代 第3世代 第4世代 第5世代 第6世代 第7世代 第8世代 第9世代 覚える技レベルアップ 技マシン(BDSP) タマゴ技 過去作限定技 遺伝 ネタ型 焼き鼠型 性格:ようきorいじっぱり 努力値:攻撃、素早さ252 HP6 持ち物:かえんだま 確定技:かえんぐるま どこぞやの焼き鳥と違って本当に燃えているぜ。……正直、某電気鼠よりインパクトがある。 ↑実際鋼対策に使ってたぜwww ↑↑「火鼠の衣型」の方がよくね? あともらいび対策にあなをほるとかも入れてみるとか。 ↑ヒードラン以外は空元気で何とかなる件 ↑↑火鼠型でええやん。…え?ヒノアラシ?何それ? ↑↑↑サンデーで連載されている漫画でそれを着た主人公がいるが… ↑ワイルドボルト習得で某電気鼠化しつつあるのは気のせいか。 電気ネズミ型 性格:おっとり、うっかりや 努力値:特攻252素早さ126攻撃126 持ち物:じゅうでんち 確定技:ワイルドボルト 選択技:10まんボルト、でんじは、でんこうせっか、アイアンテール ワイルドボルトだと!?優秀な電気物理技だ…と思ったので作成。じしんかじょうのギャラドスはカモ。 でんじはもいざとなれば撃てる。先制用に電光石火や岩用のアイアンテールも。 火炎球だと思った人ちがいます かみなり?でんじほう?おいしいです え?ピカチュウ?だれそれ。しらないなあ。 地面タイプに何も出来ないのが難点。 ↑意地252でもこいつのワイルドボルトの威力はレントラーのかみなりのキバ以下 はりきりですよ鬼火安定ですよ型 特性:こんじょう 性格:ようきorいじっぱり 持ち物:いのちのたま等火力増強アイテム 確定技:からげんき 選択技:ふいうち/ワイルドボルト/かえんぐるま/とんぼがえり/アイアンテール/いかりのまえば 上の型と武神のところを見てて思いついた。 初手で攻撃してきてしかも球持ちであれば大抵の相手は「ああ、なんだはりきりか」と思ってくれるであろう。 細かく特性は知らなくても、少なくともこんじょうであるとは思わないはず。 鬼火持ちからあえて逃げればなお効果的。 次に対面した際鬼火を打ってくれれば根性球というラッタにあるまじき超高火力が完成する。 武神との違いはラッタの攻撃を受けてこれははりきりが発動しているか否かなんて判断できる人が少ない点。っていうかいてたまるか。 むしろ夢特性がはりきりだと把握されてているかどうかすら怪しいレベル。何も小細工をする必要がない。 火傷させてからの空元気の破壊力を見て相手は恐れおののくのである。お手軽お気軽に超火力!ラッタ始まったな! 現実:相手(ラッタ?タスキでもないし鬼火撃つまでもないか) ポケモンカード型 特性:知らん 性格:知らん 持ち物:ポケモンカードにもあるもの 技:いかりのまえば とんぼがえり どくどく リフレッシュ 拡張パック破天の怒りに収録されているコラッタ、ラッタ、ラッタBREAKっぽい技構成の型。 BREAK進化したことが嬉しすぎて作成してしまった。 とんぼがえり→コラッタのきけんさっち どくどく→ラッタのダーティショック リフレッシュ→ラッタの特性こうたいのつもり Emバトルフロンティア型 その1 性格 むじゃき 努力値 HAS170 持ち物 シルクのスカーフ 技 がむしゃら/おいうち/こわいかお/でんこうせっか 威力は低いががむせっかに注意したい。 その2 性格 いじっぱり 努力値 AS252 持ち物 きあいのハチマキ 技 いかりのまえば/ひっさつまえば/シャドーボール/こわいかお 自慢の前歯を使った物理型。特に言うことはない。 PtHGSSバトルフロンティア型 その1 性格:ようき 努力値:AS255 持ち物:シルクのスカーフ 技:がむしゃら/おいうち/でんこうせっか/こわいかお 最高威力がでんこうせっか(40)止まり。持ち物補正はあるとはいえ貧相。 その2 性格:てれや 努力値:ACS170 持ち物:ヨプのみ 技:いかりのまえば/ひっさつまえば/シャドーボール/こわいかお 謎両刀型。シャドーボールって何ですか?? 何故かみくだくではいけなかったのか… 世代を1つ間違えている気がする。 どちらの型もエメラルド版の技構成をそのまま流用という手抜きっぷり。その2型のシャドーボールもそのためと思われる。 ラッタ(とその仲間たち)の歴史 序盤ポケモン勢ぞろい 第1世代 赤緑をやった人の半分が野生で最初に出会うであろうポケモン。残り半分はポッポ。 必殺前歯はタイプ一致もあって習得レベルが早い割に威力が高く、序盤のポケモンとしてはなかなかの火力。 秘伝技を全く覚えず、火力も徐々に他のポケモンに追い抜かれていくが、シナリオでは序盤~中盤にかけて活躍。 なお、レベルアップで覚える技が3つ(初期技含めても6つ)しかないというある意味凄いポケモンであった。 ちなみに最終形態が勢揃いする対戦では火力は低く、スペックの高いケンタロスなどもいたためあまり出番は無かった。 一方で99カップでは怒りの前歯と破壊光線でそれなりの活躍はあったものの、そちらでもペルシアンの陰に隠れて目立たなかった。 第2世代 特防が50から70に上昇したが、相変わらず突出した能力が無いためどうしても地味な存在。 お友達にオオタチが登場。彼もまた突出した能力や技が無いためやはり厳しい立場。 ポケモンスタジアム金銀の「ライバルを倒せ」をコラッタで切り抜けるというネタがあった。 第3世代 特性「根性」と「空元気」の追加により大幅に火力が上昇…したはいいが当時は火炎球も毒毒球も無いため、 発動はダブルで味方に毒毒や鬼火を撃ってもらうか、相手の毒毒などを読んで交代登場という相手任せな感が有った。 序盤仲間にマッスグマが登場。 「物拾い」要員として有名であり、また戦闘でも神コンボのおかげで序盤ポケとは思えない強さを発揮した。 第4世代 特性を活かす火炎・毒毒球の登場で他のポケモンに頼らずに特性の発動が可能になり、対戦での実力も上昇。 ゴースト・エスパーに強い不意打ちのおかげでオオスバメとはやや違う道を歩む。 また、火炎車が物理化したため鋼にもそれなりのダメージを与えられるようになった。 序盤仲間にビーダルが登場。実質専用特性を2つも貰うという優遇。 特性が極悪なため自分で影分身を積んだりバトンの対象にされたりでそれなりに活躍できる。 第5世代 序盤仲間に、あやぴかや催眠など搦め手を得意とするミルホッグが登場。 マッスグマ、ビーダル、ミルホッグと続くインパクト抜群な布陣に対し、 元祖であるラッタはオオタチと共に地味な印象がぬぐえない。 ワイルドボルト習得等で強化はされている。 夢特性ははりきり。 命中は犠牲になってしまうが、最初からこんじょうと同じ上昇値を得られ、持ち物を選べるため、採用する価値はある。 第6世代 序盤仲間にはホルードが登場。進化で地面タイプが追加され、特性ちからもちを使うことで実用的な運用が可能。 更にジグザグマも同じ場所に登場し、ものひろい要員が2匹使えるようになった。 ラッタ系列はXYだけでは登場せず、ポケバンク解禁までは未実装扱いであった。 新たに習得したのは新わざマシンであるないしょばなしのみ。 第7世代 リージョンフォームを獲得。タイプがノーマル・あくになった。 格闘にはより弱くなったが、ふいうちやかみくだくがタイプ一致で使え、広く等倍が取れるので一長一短と言ったところ。 原種ラッタに比べると攻撃・特攻・素早さが下がったが、その分HP防御特防の耐久面が増量。 特性に根性がないのと攻撃が下がったので原種ほどの火力は得られなくなってしまったが、 その分いかりのまえばを活かしたり、上がったHPによりいのちがけで倒せる範囲が増えたり、 夢特性のあついしぼうで行動保証がしやすくなったりと、原種にない見返りもきちんとある。 USUMではアローラ共々鋼への打点になるじだんだを習得した。 序盤仲間にはデカグースが登場。110もある攻撃が特徴で、 はりこみも発動すれば序盤ポケらしからぬ大火力が期待できる。 そのデカグースはサン版で、アローラの姿のラッタはムーン版で最初のぬしポケモンとしても登場。 典型的なチュートリアルボスなので難易度は高くないが、仲間呼びには注意したいところ。 第8世代 ラッタは原種、アローラのすがた共々剣盾には登場できず。 その世代の序盤仲間にはヨクバリスが登場。鈍足ながら高耐久かつ高い攻撃を誇る。 BDSPには登場。 ワイルドボルト、しねんのずつき、じごくづき、じだんだといった有用なサブウェポンが軒並みはく奪。 おんがえし、ひっさつまえばの廃止で、メイン候補にも陰りが見え始める。 代わりとして、あなをほる・ついばむを再度習得し、ヘドロばくだんを新規習得した。 かえんだまを持たせ、からげんきが主力のこんじょう型が主流。 第9世代 現在SVには未参戦。 今世代の序盤仲間はパフュートン。♂と♀で種族値・特性が違い、微妙に異なる戦術が取れる。 「とれないにおい」の特性がある♂の方が独特な動きが取れるか。 覚える技 レベルアップ BDSP 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 コラッタ ラッタ - * こわいかお - 100 ノーマル 変化 10 *進化時 - 1 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10 - 1 つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 - 1 でんこうせっか 40 100 ノーマル 物理 30 - 1 きあいだめ - - ノーマル 変化 30 1 1 たいあたり 40 100 ノーマル 物理 35 1 1 しっぽをふる - 100 ノーマル 変化 30 4 4 でんこうせっか 40 100 ノーマル 物理 30 7 7 きあいだめ - - ノーマル 変化 30 10 10 かみつく 60 100 あく 物理 25 13 13 とぎすます - - ノーマル 変化 30 16 16 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 19 19 ダメおし 60 100 あく 物理 10 22 24 かみくだく 80 100 あく 物理 15 25 29 ふいうち 70 100 あく 物理 5 28 34 いかりのまえば - 90 ノーマル 物理 10 31 39 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 34 44 がむしゃら - 100 ノーマル 物理 5 技マシン(BDSP) No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技05 ほえる - - ノーマル 変化 20 技10 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技12 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技13 れいとうビーム 90 100 こおり 特殊 10 技14 ふぶき 110 70 こおり 特殊 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技23 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 技24 10まんボルト 90 100 でんき 特殊 15 技25 かみなり 110 70 でんき 特殊 10 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技30 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技34 でんげきは 60 - でんき 特殊 20 技36 ヘドロばくだん 90 100 どく 特殊 10 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 60 100 あく 物理 25 技57 チャージビーム 50 90 でんき 特殊 10 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技73 でんじは - 90 でんき 変化 20 技75 つるぎのまい - - ノーマル 変化 20 Lv1 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 技86 くさむすび - 100 くさ 特殊 20 技87 いばる - 85 ノーマル 変化 15 技88 ついばむ 60 100 ひこう 物理 20 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技93 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 技96 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 技98 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 タマゴ技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP いやなおと - 85 ノーマル 変化 40 かえんぐるま 60 100 ほのお 物理 25 みだれひっかき 18 80 ノーマル 物理 15 かみつく 60 100 あく 物理 25 カウンター - 100 かくとう 物理 20 きしかいせい - 100 かくとう 物理 15 さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 10 とっておき 140 100 ノーマル 物理 5 リベンジ 60 100 かくとう 物理 10 いのちがけ - 100 かくとう 特殊 5 遺伝は全てドーブルでOK。 過去作限定技 ※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字は第8世代未対応技。 世代 覚える技 初代VC みずでっぽう、バブルこうせん、ロケットずつき、いかり、がまん(マシン) 第2世代VC のろい(マシン) 第3世代 のしかかり、ものまね、まるくなる(教え技)リフレッシュ(XD) 第4世代 しぜんのめぐみ、ゆうわく(マシン)スピードスター、どろかけ(教え技) 第5世代 第6世代 かたきうち、ひみつのちから(マシン) 第7世代 ひっさつまえば、おいうち(レベル)どくどく、とんぼがえり、りんしょう、ワイルドボルト、ないしょばなし、めざめるパワー、おんがえし、やつあたり(マシン)ずつき(マシン、ピカブイ)さきどり(タマゴ)いびき、こごえるかぜ、ほしがる、しねんのずつき、じだんだ、じごくづき(教え技) 遺伝 タマゴグループ 陸上 性別 ♂:♀=1:1 進化 コラッタ(Lv20)→ラッタ
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ラッタ 分類 ねずみポケモン タイプ ノーマル 高さ 0.7m 重さ 18.5kg 特性 こんじょう / にげあし コラッタの進化形。ネズミのような姿をしている。体色はコラッタの薄紫色から茶色へと変化している。鼻から腹部にかけては薄い茶色。全身の毛はやや毛羽立っている。コラッタの尾の先はやや太く丸まっていたが、こちらは先に行くに従って細くなっている。 前歯が上下とも大きく突き出しているのが特徴。前歯は一生伸び続けるため、物を齧ることで削っている。その威力はコンクリート製のビルすら倒壊させるほどだと言われる。髭はバランスをとる役割を果たしており、髭が切られると動作が鈍る。後ろ足の3本の指の間には水かきを持ち、川を泳ぎ獲物を捕らえる際に使用される。雌の髭は雄のものよりやや短い。
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rat(鼠/英語) タグ:英語 コラッタ ポケットモンスター
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ラッタ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。 プロフィール 能力値 別のすがた アローラのすがた 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 外伝 メディアミックス 元ネタ推測 関連ポケモン コメント プロフィール ラッタ 他言語 Raticate (英語) 全国図鑑 0020 分類 ねずみポケモン 高さ 0.7m 重さ 18.5kg 初登場 【ポケットモンスター 赤・緑】 進化条件 【コラッタ】 Lv20 前のポケモン 【コラッタ】 次のポケモン 【オニスズメ】 【コラッタ】の進化系。 硬い牙で何でもかじる。コンクリートでできたビルすらかじって倒してしまう。 能力値 ステータス タイプ ノーマル タマゴ りくじょう とくせい にげあしこんじょう 隠れ特性 はりきり HP 55 とくこう 50 こうげき 81 とくぼう 70 ぼうぎょ 60 すばやさ 97 別のすがた アローラのすがた アローラのすがた 高さ 0.7m 重さ 25.5kg タイプ あくノーマル タマゴ りくじょう とくせい くいしんぼうはりきり 隠れ特性 あついしぼう HP 75 とくこう 40 こうげき 71 とくぼう 80 ぼうぎょ 70 すばやさ 77 餌の味と鮮度にこだわるグルメなポケモン。ラッタが棲むレストランはアタリといわれる。 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 【ポケットモンスター 赤・緑】 野生では16・17・18番道路・21番水道に登場。 恐らく本作で最も印象に残るのはお月見山のロケットだんいんが使用するLv16の個体。この時点では先手を取るのが難しいすばやさ97から実質威力120の「ひっさつまえば」を放つ強敵。 このロケットだんいんのラッタに手持ちのポケモンを壊滅させられて目の前が真っ暗になった小学生は数知れず。【ヒトカゲ】以外を選んだプレイヤーでもこのラッタに蹂躙されるため、本作最大のトラウマとして挙げられる事が多い。 そのため『ピカチュウ』では複数のコラッタに変更されている。 なお、正規の進化Lvは20なので、この時点ではLv16のラッタはどう足掻いても入手できない。 敵として強いだけあって味方としてもかなり強力。コラッタの時点で「ひっさつまえば」を早々と習得するため攻撃わざには困らず、終盤まで速攻アタッカーとして延々と活躍できる。 ストーリーを快適に進めたいのであれば【ユンゲラー】と並んで強力なポケモンである。 【グリーン】も【サント・アンヌ号】?で手持ちに入れているのだが、ポケモンタワーでは手持ちから外している。 単に戦力外にしただけにも思えるが、ポケモンタワーはポケモンの墓が並ぶ施設である事、ここでだけやけに殺気立った態度で迫ってくる事から、ラッタ死亡説が提唱される事がある。 ただの予測に過ぎない話だったのだが、後にポケモンだいすきクラブの本当は怖い?ポケモンで「もしかすると、かれが大事にしていたポケモンに、タワーまで会いに来ていたのかもしれないわね……。」と、この説を肯定するような予測が記述されている。 ポケットモンスター 青 名無しの洞窟にも出るようになった。今更ではあるのだが「いかりのまえば」を覚えている高レベルの個体が欲しい場合は捕まえてみるのもあり。 【ポケットモンスター 金・銀】 相変わらず早期からコラッタを入手できるので旅パのエースとして活躍を見込める。 【ポケットモンスター サン・ムーン】 アローラのすがたが登場。アーカラ島から夜限定で延々と野生で出現する。 ムーンでは【イリマ】?の試練のぬしポケモンになっている。 【ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン】 サン・ムーンと同じ。ウルトラムーン限定で、ぬしサイズの個体が手に入る。 外伝 【ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア】 【チェイサー】のアンクラからスナッチ可能。 【ポケとる】 登場 タイプ 手かず 捕獲率 備考 ステージ281 ノーマル 15 14+3n 番号 攻撃 MLU 能力 スキルチェンジ マーク 380 60 5 はんげき 未対応 なし ステージ281に登場。初期配置では大量のブロックと岩が邪魔してくる上に第五パズルとして岩を仕込んでいる。 オジャマは4マスをラッタに変化させる。ブロック対策のサポートを入れておき、メガルカリオなどで一掃しよう。今なら【サワムラー】で弾いても良い。 仲間としては非常に微妙でほぼコレクション要員。 アローラのすがた 登場 タイプ 手かず 捕獲率 備考 ポケモンサファリ あく 6 13+2n 番号 攻撃 MLU 能力 スキルチェンジ マーク 380 60 5 バリアけし+ 未対応 2 ポケモンサファリ(17)で登場。岩が非常に多いので運任せになりがち。 仲間としては「バリアけし+」を持つ。手持ちが整ってない間は助かるかもしれない。 【Pokémon Sleep】 睡眠 タイプ メインスキル 得意 すやすや ノーマル げんきチャージS きのみ きのみ 食材 お手伝い時間 所持数 キーのみ とくせんリンゴ(確定)ワカクサ大豆マメミート 00 53 20 16個 進化条件一覧 【ラッタ】 レベル15/コラッタのアメ40 生息場所 実装 ワカクサ本島シアンの砂浜トープ洞窟ウノハナ雪原 2023/07/20 サービス初期から実装されているポケモン。 Ver.1.0.0時点ではきのみ得意のノーマルタイプで最速のお手伝いスピードとなるため、ウノハナ雪原での活躍が見込める。 同じくウノハナ雪原が得意な【ヘルガー】よりもお手伝いスピードが早く、「げんきチャージS」で高いお手伝い速度を保てる。 一方で「キーのみ」はエナジー量が若干低い点や、ウノハナ雪原が得意な【トドゼルガ】にお手伝い時間で劣るのでやや早熟型ではあるか。 メディアミックス 【ポケットモンスター(アニメ)】 【ジェントルマン】の手持ちポケモンとして登場。 なぜか通常ではおぼえない「とびげり」を覚えている。 サトシの【バタフリー】と1回交換されたが結局お互い返された。 それとは別にヤマトの手持ちポケモンとしても登場した。【ニャース】のようなポジションであり、「ラッチューノ」と鳴く。 【ポケットモンスター サン ムーン(アニメ)】? アローラのラッタが登場。 元ネタ推測 ラット 関連ポケモン 【コラッタ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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ボーイは、またこの手の客かと思っていた。全く、処理するこちらの身にもなってほしい物だ。 こういった大口の客が入ることは、時折あることだった。やつらは心行くまで遊び、挙句の果てにそのまま放置してくる。 しかも、こういったやつらに限って後始末が大変なのだ。何匹も殺されると、それを把握するだけでも手間だというのに。 そうこう思案しているうちに、客を案内する部屋に辿り着いた。一暴れして少しは落ち着いたのか、男は晴れやかな笑顔でボーイにチップを渡した。 どうもありがとうございます、とおざなりに挨拶して、ボーイは仕事に戻った。 あの部屋を掃除しなくては。多分散らかっているであろう、血と糞尿と臓物とを……。 男はやはり三日月形の口を保ったまま、部屋に入っていった。同じような間取りだ。入り口の左にはバスルーム、奥には広いリビング。 そして、ドアを隔てて寝室。そこにお目当てのポケモンは繋がれているはずだ。男は大きく深呼吸をして、心臓を押さえた。やはり脈拍は速い。 駄目だ、落ち着け。今度はゆっくり、もっとちゃんと楽しむんだから。 男は残忍な心を少しだけ抑止すると、部屋のドアを潜った。 広々としたベッドに、やはり傷ついたポケモンが首輪で繋がれている。 その首輪の力のため、本来の力は発揮できないようで、ギャロップが鬣の炎を弱めてぐったりと横たわっていた。 男が入ってきたのに気がついたのか、そちらを見据えた。鋭い眼光で、睨みつけてくる。 「貴様ら……俺にこんな真似して、ただで済むと思うなよっ!」 例のごとく、機械の合成音が部屋に響いた。精悍名な男の声、という雰囲気だった。ぶるるっとわななき、威嚇する。 顔には殺意がありありと浮かんでいた。 「これは楽しくなりそうだな」 やはり、わくわくという表現がぴったりくるような声色で、男は呟いた。そのおかしなようすに、ギャロップは少したじろぐ。 独特の不気味な雰囲気が、男を包んでいた。こいつは危ないと、本能で感じ取ったようだった。 何とか横たわった体を起こし、警戒の色を見せた。そうそう、こういう生きのいい獲物でなくちゃ。 そうでなくてはつまらない。男は荷物をどんっと乱暴に落とすと、どこから手をつけようかと思案した。 「じゃあ、手始めにこれにしよう」 「寄ってきてみろ。突き殺してやる……」 体力もそう残っていないのだろう、足がぐらついている。それにも関わらず、食って掛かってくる根性に驚嘆した。 しかし、やることは決まっているのだ。どうせ力も封じられていることだし。 ゆっくりとした足取りで歩み寄った男は、角をこちらへ向けてくるギャロップを片手で叩いた。それだけで跳ね飛ばされるように、壁に叩きつけられた。 「ぐぁあっ!」 そして、地べたに倒れ伏せる。流石に強力な抑止力だ。こいつは都合がいい。 馬乗りになり、あっという間にギャロップを制圧した男は、ポケットに手を忍び込ませると、一本のボトルのようなものを取り出した。 異様な粘着性のある中の液体を、ギャロップの臀部に垂らす。その冷たさに、奇妙な声が響いた。 「ひぁっ!? やめっ! なんだっ!?」 ギャロップは状況を把握するので精一杯だ。いきなり冷たいものを掛けられた、というだけで、他の事は何も分からない。 男が影になって、自分の後ろ足もまともに見えないのだから。 「まぁ、ゆっくり楽しませてもらうよ。そのために大枚はたいて来てるんだからね」 ゆっくりと、そのローションを馴染ませる。普段は長い尾で隠されているその部分を見られていると思うだけで、異常なほど羞恥心が煽られる。 「貴様っ! 俺を愚弄する気かっ! 許さんぞっ!」 ギャロップはばたん、ばたんと足を必死に動かし、立ち上がろうとする。しかし、馬乗りになられている上に、本来の力の半分も出せないのだ。 当然大した抵抗にもならなかった。そんな些細な邪魔など気にしないというように、男はギャロップの秘所に指を伸ばした。 「ぎっ!? ぎゃあっ!? やめろっ! がぁあっ!」 ぐちゅりと指を埋め込む。炎ポケモンだけあって、やや熱い。それも、気にならない程度のことではあるが。 男は乱暴に指を抜き差しし、どんどん指を増やしていった。ギャロップは気持ちの悪い圧迫感に耐え切れず、体を跳ねさせて抗議するが、止めてくれるわけもない。 ぶるる、ひひんというギャロップ本来の声が空しく木霊するだけである。男はやがて、それもうっとおしくなったのか、腹に一発重い一撃を繰り出した。 固めた拳を、一気に振り下ろす。 「ぐぇえっ!?」 ギャロップがげぼっと嘔吐した。ぴくりぴくりと痙攣している。いけない、これでは前回の二の舞になってしまう。 もっとゆっくり、丁寧に遊ぶのだ。男はそう思い直して、ギャロップの背から立ち上がった。 「じゃあ、行くかな」 かちゃかちゃとベルトを外す音がした。何をされるのか、うすうす感ずいたのだろうか。 その音にギャロップは床を這いずってでも逃げ出そうとしたが、男は尻尾を踏みつけてそれを阻止する。 痛みに、ギャロップが再び戦慄いた。 「ひぃっ! やめろっ! いやだぁっ!」 恐怖が顔面に張り付いたような顔でこちらを振り向く。やはり、男の口は三日月だった。真っ赤な舌の覗く、奇妙な三日月。 男は床に腰を落とすと、躊躇なく自分自身をその穴に押し込んだ。 「い、ぎゃあああああっ!」 ギャロップは喉が張り裂けんばかりに叫んだ。でも、誰も答えてはくれない。ただ、男が興奮して律動を始めただけだった。 腸を引っ張り出されるような感触に、ギャロップは涙し、嘔吐した。 「おぇっ! 助け……ぐぇっ!」 それでも男は息を切らせて、自分の快楽を貪るだけだ。ギャロップの痛みは、むしろ甘露のように男には魅力的なものだった。 もっともっと痛くしようと、より激しく、より強く腰を打ち付ける。 「ぎゃあっ! ぎぃっ! あがああっ!?」 数分もその状態が続いただろうか。ようやく男が達したとき、ギャロップは白目を剥いていた。 がくがくと体を震わせ、その巨大な一物からだらしなく失禁している。辛そうな、醜悪な顔つきだった。 美しい炎のような鬣は乱れ、尻尾は力なく垂れ下がっている。男はそれを見て、さしあたって満足感を覚えたのだった。 またぐったりとさせてしまったので、少し刺激をくれてやることにした。降ろしたズボンの腰あたりをまさぐって、一個のボールを取り出す。 それを放ると、光に包まれて一匹のポケモンが現れた。愛らしい、小さなポケモン。ピカチュウだ。 でも、ちゃんと言うことを聞くように「調教」してある。 「ちょっと、そいつを起こしてやってくれないかな?」 ピカっと可愛く返事をすると、横たわったギャロップに歩み寄った。そして、尿で汚れるのも厭わずに一物を掴む。 そして、頬の電気から軽い電気を放電した。 「ぎ、あがぁああああああああっ!?」 ギャロップが飛び起きた。痺れが伝わったのか、ぷるぷると足先まで麻痺しているようだった。 今度は通電でも嘔吐をする。その内、胃の中には何もなくなってしまうのではないだろうか。 「おぇ……げぼっ! 助け……もう、やめてくれ……」 ぜぇぜぇと荒い呼吸をしながら、ギャロップは救いを求めた。もうそろそろ、学習してもいいものではないのだろうか。 自分の運命というものを。 「よし、ピカチュウ次はこっちだ」 ピカチュウは無言でギャロップの後ろに回った。未だに動けないギャロップが、心配そうなに目だけを動かす。 うわごとのようにずっと、助けて、やめろと繰り返していた。 「駄目だよ、もっともっと良い声で鳴いてもらわないと、俺が楽しくない」 ピカチュウに目をやると、その小さな腕を精液で汚れた秘所に押し込んだ。小さいとはいえ、自分の一物よりは流石に大きい。 ギャロップは目を剥いて、痛みを訴えた。 「ぎぃいいいいっ!」 もはや言葉を話せるというのも意味を持たない。どうせ自分を楽しませるだけの、情けなく悲壮な声をあげることにしか役に立たないのだから。 ピカチュウの腕を赤い鮮血が伝い始め、ピカチュウがこちらを見つめていることに気がついたので、指でゴーサインを出した。 瞬間、腕の先から電流が流れ、肛門の奥へと電流が伝っていく。バチリという爆ぜるような音が部屋に響きわたった。 ギャロップは声もなく、顔から涙とも鼻水ともつかないものを零すばかりだった。その長大な一物からは、どろどろと絶え間なく精液が溢れ出している。 後から後から湧いてくる、べたべたの白濁。カーペットには、尿の上から白い液体が上塗りされた図が出来上がっていた。 「やはり家畜には家畜らしい搾り取り方が似合うな」 一人でうんうんと頷いている。男が止めろというまで、ピカチュウは放電をやめようとはしないのだから、それは酷く残酷な刑だった。 咎なき虜囚に拷問を受けさせるのは、全く楽しくてならない。ばたん、ばたんと痙攣を繰り返していたギャロップだったが、すぐに玉切れとなった。 精液を出し尽くしたのだ。その時点でピカチュウに指示し、通電を止めた。もはやギャロップは虫の息だった。 怯えた目で男を見つめるだけで、体のどこも動かせない。あとは死刑宣告を待つだけ。そんな状態になっていた。 「死にたいか?」 ギャロップの瞳孔が収縮する。恐怖の表れだった。本当に、虐めるというのは面白いものだ。 圧倒的な征服、支配、隷属。嗚呼、楽しい。楽しい。楽しい! 「じゃあ、次は何しようか?」 ぐったりとしたギャロップは、予想外に軽かった。胃の内包物を吐き出しただけで、これだけ軽くなるとは思えないのだが、食事もまともに与えられていなかったのだろうか。 ずるずるとギャロップを引きずりながら、男はそう思った。もはや綺麗だった毛並みも、雑巾のように扱われている。 ほこりやゲロに塗れて、すっかり汚れてしまった。そろそろ駄目になってしまうだろうか? 手加減をしらない男はそれだけが気がかりだった。 木馬。木で作られたそれは、座るはずの頂点が三角形になっている。四本の足で支えられており、その上に人を乗せるのが本来の使い方だが……。 男は、再びモンスターボールを取り出し、ポケモンを出した。ゴーリキーだ。そのポケモンに指示して、三角木馬にギャロップを跨らせ、前足は無理やり天井から吊るし上げた。 ごきりという嫌な音がしたが、それが脱臼だということを男は知らない。 「う……うぅ……おぇ……」 もう意識もないギャロップは、時々嗚咽のような声で呻いた。涙と鼻水で、それはそれは笑える顔だった。 これからが本番だ。うまく反応してくれれば良いのだが。男は腕を縛る滑車を下ろして、体重を股の間に一気に乗せさせた。 「いたっ、ぐぎゃぁあああああああああっ!?」 痛い。それはそうだろう。普段は四足で歩いているポケモンが、無理やりに臀部に全体重を乗せさせたのだ。 不自然な重さが、三角形の頂点一点で支えられる。さて、どれほど痛いものか。そんなこと男は知らない。楽しければそれで良かった。 ギャロップは叫びすぎて枯れた声で、それでもまだ助けを求めた。無駄だと分かっていても、すがる相手は一人しかいないからだ。 「お願い…しま……たす……許し……」 喉が枯れているせいと、苦痛が絶えず襲ってくるせいで、声は途切れ途切れだった。息も荒く、ひゅーひゅーという何とか搾り出している音になった。 これはコラッタの時と同じだ。もうそろそろ駄目になってしまうかもしれないと、男は悟る。三角の傾斜を伝って、先ほどの秘所からの血が再び滴り落ちた。 それを指で掬いとると、そのまま舐めとった。ギャロップが驚愕に目を見開いた。それは恐ろしいだろう。自分の血を舐める男。 それこそが目的だったのではないかと、ギャロップは錯覚してしまう。それが行き着くところは、自分の死だ。 「お願いっ!……ごめ……なさ……」 何とか、最後の力を振り絞って、謝った。自分が悪いわけではない。そんなことは分かりきっている。 でも、一縷の望みは男に許してもらうことなのだ。もしそれが叶わなければ……。 「助け……いやだ……」 もう、嗚咽も嘔吐も出来ない。それすら出来ない。体力が限界だから。ひゅーひゅーと、木枯らしのような寂しげな呼吸音と懇願が、部屋の静寂を唯一破るものだった。 「少し、そこでゆっくりしててよ。これ、結構美味しいよ?」 ペロリ、と再び血を舐めとる。鉄の錆びたような味が、口内に広がった。どんな高級な蜂蜜より、それこそが男の至福だった。 がくがくと、足で木馬を挟み込んで、少しでも痛みを和らげようとするギャロップに、男はこんどは何をしてあげようかと、指を舐めながら考えた。 そうだ、蝋燭でもくれてあげれば回復するんだろうか。そんなわけないのに、男はそう思った。つくづく頭がおかしいが、ここはそういう人種が来る吹き溜まりみたいな場所だったのだ。 男は荷物の中から、大きな蝋燭を取り出す。低温蝋燭なんかじゃない。むしろ、高温でないと溶けにくい蝋燭だった。 それにライターで火をつけ、蝋が溶け出したころにギャロップのところへ持っていく。木馬に繋がれたままのギャロップは、霞んだ目でそれを捉えた。 もはや何か口を聞けるような状態ではなかった。 「ほら、これはどうかな?」 男が、足に蝋を垂らす。赤い蝋がギャロップの足にこべりついた。その熱に少しだけ顔を歪める。というより、少ししか反応できないのだが。 炎ポケモンであるとはいえ、高温であれば多少はダメージを受けるのだ。男はその表情をどう受け取ったのか、次々にギャロップの白い毛皮を赤く染めていった。 様々な汚れの上から、赤い蝋が塗装のように降りかかり、そして固まっていく。 巨大な蝋燭一本で、足全体を覆うまでに付着した。 「そうだ、蝋人形ってどうだろ? 牢の中に閉じ込めるんだ。面白そうじゃないか?」 男はギャロップに提案した。それは非常な提案である。生きたまま蝋人形にされるというのは、窒息死しろというのと同義だ。 ここまで苦しんで、もがいてきた己を、なお嬲ろうという提案にしかギャロップには聞こえない。 「そうだ、こことかでも良いかな?」 一頻り怖がらせた挙句、次に男は力なく垂れ下がった一物に注目した。ここはまだあんまり虐めていない。もう 少し、反応してくれるかもしれない。 もはや目的も手段も錯乱している。まさに異常な空間としか言えない。その囚われ人たるギャロップは、一物を握られて苦しそうに鳴いた。 「ひぃ……」 弱弱しい、蚊の鳴くような声だった。もう嫌だ、誰か助けて。そういう言葉を出すことさえ出来ない。息を切らして、ただ何とか生き延びているのだ。 「じゃ、待ってろ」 男は蝋を再び持ち出すと、それに目の前で火を着けた。すぐに蝋燭が溶け出し、床にぽたぽたと軌跡を残す。 もう一方の手で力のない男根を掴み上げた男は、その小さく開いた穴を狙って、巧妙に蝋を垂らした。 その間、ギャロップに出来たのは、凝視することだけだった。 「ぎゃ……」 また弱弱しく、ギャロップが鳴いた。力も尽きたギャロップには、どれだけの苦痛であろうと、声を出すことさえままならない。 枯れたと思った涙が、再び頬を伝った。男は些細な反応にも気をよくするようになっていた。再び尿道を目掛けて、巧みに蝋を落としていく。 その度に、楽器でも演奏しているかのように、か細い悲鳴がギャロップから漏れた。そうだ、今は吊られているが、次は穴にも垂らそうかな。 もっと鳴いてくれるかもしれない。そうだ、そうしよう。きっと面白い。男がそう発案したとき、すでにギャロップは意識を飛ばしていた。 またか、と男は思った。そろそろこの玩具も駄目かもしれない。くたばってしまうなら、この間のコラッタのように華々しく散ってほしいものだが。 とりあえず、ゴーリキーに降ろすように指示して、男は汗で塗れた体を流すことにした。大きなバスタブにお湯を張り、その間にシャワーで体を洗う。 先ほど頑張って動いたせいか、汗臭かった。ざっと体を洗って、さて風呂に入ろうとした時に、男の頭に名案が浮かぶ。 「水……かぁ。うん、面白いかもな」 男は慌ててバスルームを後にすると、まともに体も拭わずにギャロップの元へと向かった。そして、ゴーリキーに別の指示を出すと、一足先に洗面所に戻り、バスローブを身に纏う。 これで準備は万端だった。ゴーリキーが抱えてきたギャロップは、色々な汚れで散々だった。改めてみると、壮観である。 これを全部自分がやったのだと思うと、男には言い知れない達成感のようなものが感じられた。 ギャロップは新たに、両足首を纏めて縛り上げられ、狩猟で捕らえられた獲物のようにされていた。 ゴーリキーに指示を出して、バスタブに背中からギャロップを突き落とす。 「ごぼ……げぼっ!」 すると、最後のいたちっ屁とでも言うべき動きを見せた。呼吸困難になったギャロップは、バスタブの水面をばちゃばちゃと跳ねさせ、必死に空気を求めた。 しかし、足が動かないのでは、水中でくるくると回転するしかない。その足掻きも、無駄でしかないのだ。 「ごぼぉっ! げぼっ! ぼごっ! ……」 水中でギャロップが沈黙したのを見計らって、ゴーリキーに足の縄を上げさせる。中吊りにされたギャロップが、苦しそうに咳き込んでいた。 再び弱弱しく首を振って、拒否の意を示す。男はその生きよう生きようともがくギャロップを見て、嬉しそうに微笑んでいた。 例の、三日月で。 「落とせ」 男の鶴の一声で、再びバスタブが激しく波立った。今度は泡が立ち上るばかりで、ギャロップはもがきもしない。 もう死にたい。いっそ一思いに。それがギャロップの願いになりつつあった。しかし、そう簡単に男が許してくれるわけもなかった。 意識が飛ぶという瞬間に、再度中吊りに持ち上げられ、呼吸する猶予を与えられる。 「ごぼぇ……おぇ……」 水が、ギャロップの口から零れだした。死にたい、というように、口をぱくぱく動かしていた。男は何を感じたのか、冷たい笑顔で一言言い放つ。 「甘い。今度はあと十秒長くしよう」 ぼちゃんと再び突き落とされる。徐々に徐々に、ギャロップが沈んでいる時間は長くなっていった。 水面を通して見た男の顔は、ずっと笑いっぱなしだった。男は満足している。もうそろそろ十分だな。こいつは。もっと苦しみもがいてくれないと、飽きちゃうな。 そんな風に思っている。冷酷な、自己利益のみを追求した野望の塊のような人間だった。 「あ、ちょっと長すぎた。あげて」 ギャロップが吊り上げられる。口の端から水を吐き出しながら、だらんと首を重力に任せていた。 生きているのか、死んでいるのかすらよく分からない。男が口元に手を翳すと、かろうじて空気の流れが伝わったので、水攻めを切り上げて次の遊びに移ることにした。 ギャロップはがくん、と頭を垂れてしまった。生きているようだが、放っておいても死ぬだろう。 そう思ったら、急に興味が失せてしまった。何だか酷く、無駄なことをしたような喪失感がある。もっとゆっくりじっくりだったはずなのに。 この虚しさは何でだろう。男はカタログを片手に、思慮を巡らせていた。カタログを流し読みしていると、一点で目が止まった。 大型のドラゴンポケモン。こんなものもあったのかと、男は驚いた。こういうポケモンだったら、もっとしぶとく生き残ってくれるかもしれない。 泣き喚き、叫び、慄いてくれるかもしれない。そう思ったら、矢も盾も溜まらず、男は受話器に手を伸ばしていた。 「はい、こちらフロントですが」 「交換したいんだがね。この、リザードンに」 ボーイはコラッタの始末を既に終えていた。散々だった。異臭、触感、見た目。全てが最悪と言える。あの客は、俺個人としては嫌いだ。 そう思っていた。ようやくフロントで一息ついたと思ったら、すぐに電話がなった。あの嫌な客だった。 曰く、交換したいらしい。全くいい身分だ。確かに金はうなるほど持ってきていたが。そういうことは声色には出さず、いつものポーカーフェイスを作り上げ、再び客室へと歩みだした。 男の部屋の入り口。バスルームの前に、死にそうなギャロップが横たわっていた。男に聞こえないよう、そっと溜息を漏らす。 そして、すぐに気持ちを切り替えて、次の客間へと案内した。 「ご指名は、リザードンでよろしいですね?」 「ああ、頼むよ」 男は脇にトランクを抱えて、早々に準備を終えていた。足拭きのようにギャロップを踏みつけて、男は部屋を後にした。 ボーイはそれを目の端で捕らえて、再び溜息をつきたくなった。 「ところで、カタログはきちんとお読みになりました?」 「ん? いや、写真で気に入ったポケモンを選んでるだけだが」 男は明らかに上機嫌になっている。その反対に、ボーイは不機嫌になっていた。 それは、散々好き勝手やられれば勘にも触るというものだ。その隙間に生じた、ちょっとした悪戯心でボーイは次のポケモンのことを話した。 「このポケモンは変わり者でしてね。一回生還して以来、極度のマゾヒストになってしまったんですよ」 「ほぉ、それは面白い」 意地悪のつもりだったのが、男が喜んでボーイはますます苛立った。この男は、全く分からない。 ボーイはポケモンを傷つけること自体は嫌いではないが、あそこまでやっている神経が理解できなかった。そういった意味で、ボーイと男とは一線を画していた。 男を案内しながら、ボーイはこの異常者に虐め殺されるのではないかという妄念を抱く。それも無理からぬことではあったのだが。 「こちらでございます」 「うん、分かった。では、これがチップだ」 男は景気良く再びチップを手渡した。それは、迷惑を掛けているということが分かっていたからだ。男の正常と異常の境界は本人さえも分からぬところにあった。 づかづかと部屋に押し入り、当然のように寝室に入っていく。ベッドには一匹のリザードンが居た。起き上がり、こちらを見つめている。 その目は、ここに来て始めて見る熱っぽい視線だった。何処となく、嬉しそうでさえある。 「う、来るなよっ! その、俺は……」 機械の合成音は、少し年のいった男の声とも、青年ともつかない低めの声だった。しかし、良く出来ているものだ。 ポケモンのイメージに合った声を、的確に選んでいる。リザードンはというと、変にもじもじしている。言葉の上では拒否しているようだったが、どうも態度がおかしい。 まぁ、男はポケモンが嬲れればそれでいいので、全く問題ではないのだが。男は荷物を降ろして、リザードンに歩み寄った。 「精一杯泣き叫んでもらうよ? それが俺の唯一の楽しみなんだ」 その顔に喜色が浮かんだように見えたのは、男の気のせいだったのだろうか。 今度はちょっと趣向を変えてみよう。痛みに泣き叫ぶ姿もなかなかだが、羞恥や快楽に溺れる姿もまた一興だ。 そう思って、ホテルの備え付けの荷物の中から二つ、ものを取り出した。片方は大型のオムツ。もう一方は浣腸である。 それを見て、リザードンの頬に紅が差した。でも、やはり何処となく嬉しそうに見える。やっぱり変なリザードンだ。 「お、俺に何する気なんだよ……」 分かっているのではないのか? 男は疑問に思ったが、表情には出さなかった。男が進めば、リザードンは後ろに下がった。 ベッドの端で動けなくなるリザードンに、ゆっくりと男が近づいてゆく。よくよく見てみると、大きな翼の片方がない。 生還した、と言っていたからな。多分、前回の相手に引きちぎられたか何かしたんだろう。そう納得して、リザードンに歩み寄った。 「ほら、両足抱えろ。さもないと、痛い目みるぞ?」 そう言ってみれば、リザードンは思案顔をしたが、すぐに大人しく従った。少し鼻白んでしまう。もっと抵抗してくれてもいいのに。 男は袋から浣腸を取り出して、一気に突き刺した。 「いぁっ……ふぁぁ……」 リザードンが甘い声をあげる。何だろう、こいつはやっぱり、経験があるのではないだろうか。男は黙々と作業を進めながらも、色々と考えを巡らせていく。 大型の注射器のような、浣腸。その中身が全て押し込まれ、オムツを履かせる。リザードンはやっぱり様子がおかしかった。 「いた……腹が痛てぇよ……トイレ……これ、外して……」 首に繋がれた鎖を示して、リザードンはすがってくる。変なやつだ。そんなこと、許すと思っているのだろうか。 「駄目だ。そこで出せばいいじゃないか」 「やだぁ……」 リザードンはやけに擦り寄ってきて、猫なで声でお願いしてくる。男はもう、このおかしな態度は気にしないことにした。 ふんとその要請を鼻で笑うと、リザードンの腹に軽く手のひらを当て、ぐっと押す。 「ああああああぁああっ!?」 「ん? 出たか?」 リザードンは脂汗をかいて、それに耐え切った。はぁはぁと苦しげに息を漏らし、切なげにこちらを見つめてきた。 瞳は軽く潤んでいる。腹がぐるぐると音を立てた。 「おねが……痛い……も……無理……」 ひぃひぃ言いながら、男に再びすがってくる。また腹を圧迫されるとは考えないのだろうか。ここまで甘えてこられると、返って虐めたくなるものだ。 「駄目だと言っているだろう。さっさと出せ」 「いや……恥ずかし……」 「出せ、と言っているだろうが」 再び、手のひらをぐっと押し込んだ。柔らかい腹部の鱗に、手が沈んでいく。 リザードンは唸りを上げて、脱糞した。 「ぐぁあああああああっ!?」 「うわ、臭いな。何食ったらこんな匂いになるんだ? 糞蜥蜴め」 ドラゴンを蜥蜴と表現し、罵ってみる。リザードンは潤んだ目から、涙を零して喜んだ。 「あ……ごめんなさ……」 「はんっ、変態蜥蜴は糞を漏らして喜ぶのかよ。どうしようもない屑だな」 「違……俺は……違う……」 リザードンはぼそぼそと恥ずかしげに抗議していた。オムツがむずむずするのか、腰がくねくねと落ち着きなく動かしている。 炎が灯った尻尾もまた、ゆらゆらと絶え間なく動いていた。 「自分で片付けろよ。糞蜥蜴」 「う……はい、ご主人様……分かりました……」 こちらに背を向けると、べりべりとオムツを剥がしていった。情けなくティッシュで尻を拭い、それが終わると俯いてこちらに向き直った。 次は何をしてくれるのかと、期待しているように思えた。こういうのも、ありかな。男は再認識し、次の段階に進むことにした。 恥ずかしげに俯くリザードンを跳ね飛ばした。いきなりの展開に、リザードンはごろんと転がった。首だけを曲げて、こちらを見上げる。 男はベッドに立ち上がり、ベルトを外した。それを待ちわびていたかのように、リザードンは目を輝かせる。 「ほら、両足上げろよ。欲しくないのか?」 「あ……俺は……そのぉ……ほ、欲しい……」 途切れ途切れに、何とか言葉を紡ぐ。そして、両足を両手で抱え込んだ。大きく開いた足の間から覗く大きな一物は、既に先走りさえ流している。 やっぱりこいつは真性の変態のようだ。それならそれなりの扱いというものがある。男はにやりと笑って、もう一つ命令した。 「おいおい、挿れにくいだろが。もっと足を上げろよ」 「え……? こ、こうですか……?」 おろおろと、出来る限り尻を持ち上げた。話の展開についていけていないらしい。男は少し、手伝ってやることにした。 両足を掴み上げ、一気に頭の方へと持っていく。長い口に、そのチンポが近づいていった。リザードンは困り顔で、こちらの様子を窺っている。 「ほら、好きなんだろ? 咥えろ」 「でも、そんな……俺、自分のは……」 「じゃあ要らないのか? なら構わないぞ。俺は他にもしたいことがあるしなぁ」 そう言ってやれば、リザードンは長い首を持ち上げて慌てて自分自身を咥えた。べちゃべちゃと、透明な液体が溢れる一物は、さぞかし美味いことだろう。 男はもう一度その痴態を鼻で笑うと、容赦なく穴へと腰を寄せた。 「んっ!? ふぅうんっ!?」 嬉しそうにリザードンが声をあげる。口の中の一物が邪魔で、くぐもった声だった。ドロドロと口の端から零れだす先走りが、そこはかとなく卑猥だ。 男は興奮して、一気に腰を加速させた。 「んっ! ぐぅっ! ふぅぁっ! あうっ!」 奥まで抉るごとに、リザードンは声をあげた。よっぽど好きものらしい。全く面白いリザードンだ。こうなったら、もっと虐めてやったほうがこいつの為でもあるだろう。 男は言葉を選んで、リザードンを貶してやる。 「おいおい、緩いぞ? どれだけ下の口で咥えてるんだよ? 変態蜥蜴め」 「うぅんっ!? んーっ!」 一物が口から逸れないように、少しだけ首を振ってイヤイヤをした。何が嫌だというのだ。こんなに喜んでいるというのに。 リザードンの後ろの穴は、ぐちゃぐちゃで柔らかく、その変態性を余すことなく男に伝えていた。 「こんなにドロドロのケツマンはそうそうないと思うがな?」 「あっ! がぁっ! ふぃっ!」 もう、虐めている余裕も無くなってきた。ぐちゃぐちゃのケツはなかなか締まりも良い。腸液が溢れてきて、暖かく、心地よかった。 リザードンの方もあまり余裕は無いようで、先走りで顔をべちょべちょに汚してよがるばかりだった。 「おらっ! 欲しいのか?」 「ふぁっ! くらはいっ! 種くらはいっ!」 全くちょうど良い玩具に出会ったもんだ。男は自分の幸運に感謝した。そして、奥まで突き入れると、ほぼ同時に達した。 リザードンの口には大量の精液が流れ込み、それを零すことなく全て自分で飲み込んだ。両足を離してやると、後ろの穴の淫らな汚れが光に反射した。 さて、と。まだまだ足りない。次はどうしてやろう。 そろそろ叫びが欲しい。こうやって虐めてやるのも面白いが、そろそろ苦痛や叫びのような刺激の強い甘味が恋しかった。だから、実行することにした。 リザードンがはぁはぁと息を切らせて余韻に浸っている間に、ズボンからモンスターボールを取り出す。そして、ゴーリキーを呼び出した。 リザードンは嬉しそうに、ゴーリキーを見つめた。そんなに甘いもんじゃないと思うがな。男はゴーリキーに、具体的な指示を出した。 「羽を引きちぎれ。毟り取るんだ」 一瞬、リザードンの顔が恐怖で引きつった。しかし抵抗することなく、びくびくと体を震わせて、殊勝にそこから動かないでいる。 良い心がけだった。覚悟は決めたのだろうが、痛みは強烈だ。ゴーリキーが片翼を掴んだとき、リザードンはけたたましい叫びで許しを請うた。 「ぎゃあぁあああっ!? やめ、許して……いた、痛い……痛いですぅ……」 先ほどとは色の違う涙を流して、リザードンはこちらを見つめる。許してくれるのは、男だけだと分かっているのだ。 その唯一無二の薄い羽がぐいぐいと引っ張られるたびに、痛ましく叫び、男を満足させた。男にとっては、これは超一流のクラシック演奏のようなものなのだから。 「がぁあああっ! 痛てぇっ! 痛てぇよぉっ! やめてくれっ! ひぎゃぁああああああっ!」 言葉遣いが、元通り荒っぽくなっている。先ほどの甘えた声とは違う、本当の声。そうだ、そうやってもっと俺を満足させないと、早く死ぬぞ? 「許してくださいっ! 痛いですっ! ご主人様っ!」 かと思えば、次には声色が変わった。許して、と丁寧に頼み込んでくる。どんな風に頼んでも、男は止めてはくれないのに。 必死にもがけばもがくほど、男は嬉しくなるのだから。その内、ぶちりぶちりと肉が剥がされる音がしはじめた。 喉が張り裂けそうな叫びが、より大きく、強くなって、男の耳を打つ。そうだ。もっと、もっと、もっと──! 「いぎゃあっぁあああああっ! ぐがあぁあああっ! ひ、がああああああっ!」 痛々しい音を立てて、剥がされていく羽。唯一ドラゴンである証を失えば、本当に地を這う蜥蜴になるのだ。そうなってしまえば、リザードンの尊厳など無いに等しい。 早くその姿になって、俺の前に跪け。男はやっぱり、いつも通りの三日月の笑顔だった。 ぶつん、と最後の切れ端が千切れた。ゴーリキーの手の中に、血だらけの翼が握られている。ゴーリキーの力が全力で注がれていたため、弱い骨が折れて、ひしゃげていた。 「ひ、あ……あああ……」 リザードンは茫然自失だった。痛みとショックで、涙を流している。そして失禁もしていた。じょぼじょぼと、先ほど白濁液を垂れ流した性器から、今度は黄色い液体がシーツに染み込んでいった。 「ゴーリキー。そいつを寄越せ」 主人に羽を手渡させると、男はゴーリキーを再び仕舞った。そして、引き千切った翼をリザードンに翳す。それをぼうっとした顔で、リザードンは泣きながら見つめた。 あ、あという言葉にならない呻きが、漏れ続けていた。 「食え」 「あ、あ……は……はい……わか、分かりました……」 予想外に、泣きながらもリザードンは食べた。痛みと恐怖に襲われつつも、ばりばりと小骨を強い牙によって砕いていく。 これには流石に驚く。聞いてはいたが、まさかここまで従順だと、気味が悪いほどだ。まぁ、結果から省みてよしとしよう。 リザードンの口には、緑色をした自分の皮膚が、ぺたりと張り付いていた。 「痛いか?」 「痛いです……も、許して……」 リザードンは泣いていた。泣きながら、それでも嬉しそうだった。全く理解できない。もしかしたら、自分も他の人間から見たらそうなのかもしれないと思って、少し男は苦笑した。 「じゃあ、次に行くか」 リザードンは泣き笑いでこっくりと頷いた。 痛みに呻くリザードンを見下ろす。ベッドにうつ伏せで倒れこんだリザードンは、こちらを注意しながらはぁはぁと息を荒くしていた。 痛みと疲労で、あまり動けない状態らしい。では、もっと可愛がってやらなくてはならない。ズボンに手を突っ込むと、幾つかのモンスターボールが出てきた。 丁度良い。これで虐め抜いてやろう。全てのモンスターボールを軽く放ると、同じポケモンが何匹も出てきた。全てがマンムーだ。 巨体はリザードンに勝るとも劣らない。成人男性並みのサイズ。その全てに、命令を下す。 「あのリザードンを、たっぷり可愛がってやってくれ」 びくんとリザードンが体を震わせた。恐ろしそうにマンムーを見る。痛む背中を庇う様に片手で抑えて、少し後ずさった。 しかし、マンムー達は本来の力を持っている。リザードンは軽く押さえ込まれてしまった。そして、その上下の口に野太い一物が押し付けられる。 「ご、ご主人様……待って……待ってください!」 「やれ」 一気にずぶりと押し込まれる。人間のそれとは比べ物にならないサイズの一物が、両方の穴を塞いだ。当然リザードンはえづき、腸を抉り出されるような痛みを感じるのだろう。 手が助けを求めるように空を彷徨った。 「おごぉっ!? ごほっ! がぁっ!」 それに、人間より身体能力の高いポケモンは律動が速い。ぐしゅぐしゅと卑猥な音が響き渡り、口の一物は涎と嘔吐物で汚されていった。 それでもマンムーは動きを止めない。まだまだ後ろもつかえているのだ。乱暴に、荒々しく、穴を使った。 その内、後ろのマンムーが達し、大量の精液が注ぎ込まれる。腹が軽く膨らむほどに出し切ると、すぐに別のマンムーと交代。 達したマンムーは、腸液と精液の混じった液体をリザードンに擦り付けた。そしてそれは、延々と続く苦痛。 「うぇっ! おぇえっ! ぎうぅっ!」 リザードンの涙は生理的なものか、喜びからか。鼻水も垂れ流しで、その液体もまたマンムーの一物を汚し、それがリザードンの口に飲み込まれていく。 吐き気も相当のものだろう。そして前のマンムーが達し、喉の奥に押し付けるようにして残滓を擦り付けた。交代の合間に、リザードンは助けを叫ぶ。 「ひぃっ! おねがっ! やめてっ! 許してぇっ!」 その口に、再び一物が押し付けられた。そして強引に飲み込ませる。また声を出せなくなったリザードンは、呼吸困難になりそうな状態だった。 腰が引かれた僅かの瞬間に呼吸をし、何とか意識を保っている。 「ふっ! おぇっ! はぁっ! ひぃっ!」 リザードンの目がこちらを見た。お願い、助けてと語っているようだった。その目を見て、狂宴へと男は近寄っていく。 リザードンの目を見据えて、こう言った。 「あと十匹。生き残れるかな?」 リザードンの瞳孔がきゅっと収縮した。 ~マンムーに犯された後のif~ 「止血だけはしてやるよ」 こんなに面白いポケモンをあっさり殺してしまうのは、やはり勿体無い。男はそう考え、簡単な応急処置を施した。医学など全く知らないが、ないよりは良いはずだ。 リザードンは痛みに呻きながらも、抵抗はしなかった。軽く縫合を済ませると、リザードンが柔らかい笑顔でこう言った。 「その……あ、ありがとうございます……」 おかしな話だ。俺がやったというのに、その処置でお礼を言われるなんて筋違いだ。どうせ、これからもっと酷い目にあってもらうというのに。 男は軽く笑って流すと、ズボンから新たにモンスターボールを探り出した。モンスターボールをぽんと放る。 ゆっくりとした放物線を描いて地面に落ちると、光に包まれてリザードが現れた。幸い、手持ちにこのポケモンがあったのだ。やはり今日は幸運かもしれない。 「リザード、行け。お前の好きなようにしていいぞ」 リザードンのかっと見開かれた目が、その心情を表していた。リザードは、力の封じられたリザードンをあっさりと制圧し、一回り小さな一物を後ろの穴へと挿入する。 リザードンが悩ましげに唸った。 「あぁっ! うぁ……」 「進化前のポケモンにも負けるような蜥蜴は、こうしてオナホールでもやってて正解じゃないか?」 意地悪に嬲りながら、男はリザードンの首筋を撫でた。ふるり、と気持ちよさげに震える。しかし、その表情には羞恥もしっかりと浮かんでおり、男が大好きないたぶりがいのあるそれだった。 ぐちゅり、ぐちゅりと男の精液が残っている穴を、リザードは掻き混ぜる。一物が男より幾分小さいので、動くごとに穴から精液が流れ出るのだ。 それは男にとって、絶景と言うほか無い。 「見ろよ、びちゃびちゃに精液が溢れてるぜ? やっぱオナホだな」 「違う……お、俺は……ドラゴンで……」 「その羽ももう無い。お前はここで、生きたオナホールとして腐っていくんだよ」 リザードンの口元が、やけに嬉しそうだった。そうありたい、というようにも見える。この歪んだ状況下で発露した、異常な快楽への執着なのだ。 そう男は結論付けた。その間にもリザードは穴を抉り、快楽を貪る。リザードンはやはり、男の時と同じく律動ごとに甘い声で鳴いた。 「あっ! ふぁっ! ふぁんっ!」 「変態蜥蜴め。そうして一生誰かの下でよがってるんだな」 「いあ……ぁあっ! ご、ご主人様のぉっ! ペットにぃっ! してっ!」 その発言は、ある意味で男にとって魅力的なものだ。こんなイカレた奴隷の一匹を飼うくらい、男には容易い。 しかも、壊れないように使えば相当楽しめる。もし壊してしまいたい欲求に駆られたら、ここに来てまた血みどろの惨劇を繰り広げればいいのだし。そう考えて、男はリザードンに言った。 「考えてやってもいいが……その前に、やることがあるだろう?」 「ひんっ! あぁっ! わかっ! りましたぁっ!」 後ろの穴にぐっと力を込めたのだろうか、リザードが苦しげに顔を歪めた。そろそろ限界だろうか。リザードもスパートをかけ、腰を早めていく。 「ひぁっ! あうっ! がぁんっ!」 こちらも限界のようで、一物がびくんびくんと激しく動いている。やはり、よっぽどの変態だ。何発も出せるのだな。 男が優しく男根に触れると、リザードンはびくびく痙攣して喜んだ。そして、達する。 「あっ! ふぁああああああっ!?」 それで後ろも締まったか、リザードも腰を深く突き入れると、それで動かなくなった。二匹してぜぇぜぇと息を整えている。 面白い。こいつなら、飼ってやっても良い。 「いいぞ、俺についてきたことを後悔させてやる」 リザードンに空のモンスターボールを見せると、嬉しそうに笑った。